貿易関税による景気後退が懸念される中、
「トランプ大統領+景気後退(リセッション)=トランプセッション」という造語も生まれています。
近年、ファブレス化(自社で工場を持たず、製品設計に特化し、製造は外部発注するビジネスモデル)が進んでいます。
この状況下で関税合戦が激化すると、サプライチェーンの混乱が大きくなり、市場もしばらく不安定になると考えています

そのため、様子見の意味も含め、毎月の投信積立をクレカ積立+10万円程度に減らしました。
不安定な状況下で定期的に積み上げるのではなく、現金の手元比率を上げた方がいいと考えたものです。
手元に置いた資金は、配当金生活に向けた追加投資に活用する予定です!
「変に考えて積立額を増減させるよりも、定額を買い続けた方がパフォーマンスが良い」という情報もあります。
ただ、私にとって投信積立は、配当金生活に向けた銘柄を購入する前の一時的な資金プール先の意味が大きいので、